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2016
02.29

へルタースケルター

Category:
heruta.jpg

どもー紅茶です。

今回は久しぶりに本の話。

最近「ヘルタースケルター」という漫画を読みました。

作者は岡崎京子さん。

みなさんの中にもこのタイトルを聞いたことのある方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

2012年に沢尻エリカ主演でその過激な性表現や生々しい人間描写で話題となった映画「へルタースケルター」の原作です。

ここからはネタバレも含むので気になる人は…ですが、ざっくりあらすじを言いますと、

人気ファッションモデルである「りりこ」。

あらゆるメディアで取りざたされ、時の人となっていた彼女は実はある大きな秘密を抱えていた。

それは彼女のその類稀なる美貌は全身整形で手に入れたものであったということ。

日に日にひどくなる全身整形の副作用に少しずつ精神がおかしくなっていく「りりこ」。

そして副作用は心だけでなく体にも徐々にあらわれてきていた。

うつくしさですべてを手に入れたがゆえに、そのうつくしさが失われることを極端に恐れる彼女は徐々に常軌を逸した行動をとるようになっていく。

果たして彼女はどのような結末を迎えるのか…

というのがこの物語のあらすじですね。

若さやうつくしさというのが主題におかれているこの作品は特に女性の方に刺さる作品だったんじゃないでしょうか。

変化や衰えに恐怖を感じるのはわかりますが、おびえるだけではいけません。

受け入れつつ前に進む必要があるのです。

と前向きなことを言ってはみたものの全身整形を行った時点でこの主人公「りりこ」は副作用による崩壊への道しか残されていなかったわけでなんともやりきれない話ですね。

人生を豊かに過ごすためにうつくしくなるのであって、うつくしくなるために人生を費やすのではない気がするのですが、そこはやはり人それぞれなのでしょう。

特に男性と女性で美への考え方も違うと思うので難しい話ですね。

何をするにしても人として生きていける範囲でやりましょうという無難な落ちをつけたところで今回はここまで。

気になる方はぜひ本作品を買って読んでみてください。

それではまたの機会に!
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